創業からの想いを大切に新たな商品をつくり続ける
代表取締役
新蔵 英仁
東京コールドチェーンは1969年の創業以来、食を柱とした事業を展開してまいりました。創業当時から、食の安心・安全にこだわり、食品添加物を極力使わない食の提案をしています。食の安心・安全は、今や当たり前の時代になっていますが、創業からの想いを大切に私たちだからこそできる提案を、スピード感とチャレンジ精神で、みなさんの暮らしの中に提供しています。
例えば「冷凍食品の開発」では、ただ美味しいだけではなく、手軽に時短で食卓に出せるか、ひと手間アレンジを加えて食事を楽しめるかなど、食事を準備するシーンや、どのように食べるのかを想像しながら開発に取り組んでいます。
私たちのアイディアを商品化するにあたり、忘れてはいけないことがあります。それは、試行錯誤しながら良い商品を共につくってくださる取組みメーカーさんや、生産者のみなさんへの感謝の気持ちです。社内での協力体制はもちろん、商品に関わるすべての人とのパートナーシップを大切にしながら、同じ志で、喜ばれる商品を提案しています。
安心・安全で豊かな食文化を提供する「冷凍食品の開発」と「自社レストランの経営」を行い、時代に合わせて変化しながらも創業当時から大切にしてきた食と人への想いを守りながら、地域・社会から必要とされる会社であり続けます。